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梨状筋症候群でお悩みなら
草加市のアモーレ整骨院へ

梨状筋症候群

梨状筋症候群でお悩みの方へ

☑長時間立っているとお尻が痛む
☑坐骨神経痛がある
☑デスクワークで座っているとお尻が痛くなる
☑床に座っていて立つと足がシビレてくる
☑歩いていると段々お尻から太ももにかけて痛みとシビレが出てくる

専門の治療家

 
梨状筋症候群でお悩みなら
草加市にあるアモーレ整骨院までご相談ください。 

全国の実力派の治療家からも支持をいただいております。

 

梨状筋症候群の原因とは?

坐骨神経

梨状筋症候群とは、梨状筋(りじょうきん)というお尻にある筋肉が何らかの原因で硬くなり、すぐ近くを通る坐骨神経(ざこつしんけい)が障害されることで痛みやシビレが起こるものをいいます。
 
いわゆる「坐骨神経痛」と言われる病気です。なぜ、筋肉が硬くなってしまうのでしょうか?
 
梨状筋症候群になる、いくつかの原因を紹介していきます。
 

長時間の座りすぎ

デスクワーク

デスクワークや日常生活で長時間座りすぎている人は、梨状筋症候群になりやすいです。
 
なぜなら、座っていると坐骨部分にある梨状筋(りじょうきん)は、常に圧迫を受けます。
 
圧迫を受けることにより、血流が障害されますので、血流不足になり梨状筋(りじょうきん)は硬くなります。
 
硬くなると坐骨神経(ざこつしんけい)まで影響を及ぼし痛みとシビレが発生します。
 

座る姿勢の悪さ

座る時間だけでなく、座っているときの姿勢も大切です。
 
座っているときに身体が歪んでいると、片方のお尻だけが過度に圧迫を受けてしまいますので、梨状筋(りじょうきん)に負担が掛かるのです。
 
また、足を組んで座る癖がある方も要注意です。
 
どちらかの足を組むと、必ず身体は歪みます。
 
更に足を組む姿勢は、ピンポイントで坐骨部分を圧迫しますので、余計に梨状筋(りじょうきん)の血流を妨げます。
 

座るときの環境

座る時間と姿勢について紹介しましたが、あともう一つに座るときの環境が、梨状筋症候群の原因になります。
 
特になりやすいのが、座椅子やクッションもせずに床に座っていたり、食卓イスなどの固いイスに座っていたりしている方です。
 
楽だからと、ホットカーペットや床暖房のある所に座っている人が多いです。
 

筋肉の疲労によるもの

スポーツ

筋肉が疲労すると血流が悪くなります。
 
例えば、仕事で長時間立っていたり、部活やスポーツで長い距離走っていると、梨状筋(りじょうきん)が疲労して硬くなります。
 
梨状筋(りじょうきん)は、股関節を外に広げる働き(外旋作用)がありますので、水泳選手で平泳ぎの種目の方はよく使い疲労しやすいです。
 

アモーレ整骨院の梨状筋症候群治療

POINT①
骨盤の検査を行い、梨状筋症候群の原因を探します。

姿勢分析

梨状筋症候群の方は基本的に座り姿勢の多い方に起こりやすいといわれています。
 
立っている姿勢に比べて、座っている姿勢は骨盤にダイレクトに負担がかかるため、骨盤がズレを起こしやすくなります。
 
基本的に骨盤のズレを中心に検査を行い、全身の歪みの状態を測定していきます。
 

POINT②
骨盤に対するアプローチを行い、カラダのゆがみを整えます。

矯正治療

骨盤を中心に背骨や股関節などを含む、姿勢を維持する上で必要な関節を矯正していきます。
 
矯正といっても、ボキボキするような痛みの伴う治療ではないのでどなたでも安心して受けられる内容です。
 
梨状筋症候群はゆがみの積み重ねで起きている症状のため、治療に時間がかかることもありますが、正しい骨格に戻すことで梨状筋に挟まれている坐骨神経の通りをスムーズにしていくことを目的に治療を重ねていくことが大切です。
 

POINT③
アフターフォローで梨状筋症候群の自宅ケアを伝えます。

アフターフォロー

やはり、長時間の座り姿勢に気をつけると同時に、座る環境にもこだわりたいところです。
 
クッションを使う、正しい姿勢で座るなどは今日から取り入れてもらいたい習慣です。
 
また、カラダを正常な状態に戻すためには食事、運動、睡眠が大切です。
 
これらの生活習慣についてもアドバイスいたします。
 

梨状筋症候群を自宅でもケアするには?

ストレッチ

硬くなっている筋肉をほぐすには、ストレッチが最適です。
 
ストレッチ方法は、仰向けに寝転んで両ヒザを立てます。
 
ストレッチしたい方の足を上にして、足を組みます。
 
その状態から、上の方の足のヒザを両手で持って胸に近づけていきます。
 
梨状筋(りじょうきん)が硬くなっていますので、痛みがあれば無理せずにストレッチしましょう。
 
痛みが強過ぎると、かえって筋肉が緊張してしまい逆効果になります。
 

患部を温める

筋肉の硬さを改善させるには、患部を温めて血流を促進させることが一番です。
 
外に出掛ける時はお尻にカイロを貼り、下半身を暖かくしておきましょう。
 
家にいる時にカイロを貼っていると、低温火傷をしてしまう恐れがありますので、「電気あんか」がおすすめです。
 

テニスボールで軽くマッサージする

テニスボールでマッサージ

硬くなっている筋肉が軟らかくなれば、神経の圧迫が軽減され痛みやシビレが楽になります。
 
軟らかくする方法にマッサージがありますが、お尻は自分でするのは難しいです。
 
おすすめはテニスボールを使ってマッサージする方法です。
 
ゴルフボールを使われる方もいらっしゃいますが、結構硬いので逆に刺激が強過ぎて痛めてしまう可能性があります。
 
テニスボールだと適度な硬さです。
 
方法は簡単で、床に座りテニスボールを痛い方のお尻で踏むだけです。
 
坐骨部分のところを中心にマッサージしていきましょう。
 

梨状筋症候群を予防しよう!

ストレッチ

ストレッチ

ストレッチは継続することが大切です。
 
症状が良くなってきても、やめずに続けておきましょう。人の身体の使い方の癖はなかなか直りません。
 
そのまま放っておくと、また症状が現れてしんどい思いをします。
 
日頃から5分だけでも、ストレッチする習慣を身につけておくと予防になります。
 

座るときはドーナツ型のクッションを敷く

ドーナツクッション

梨状筋症候群の発症を抑える方法に、ドーナツ型のクッションを使うことが挙げられます。
 
なぜかというと、ドーナツ型になっているところに坐骨部分、つまり神経が圧迫されている部分に当てて座ります。
 
そうすることで、一番当たって負担の掛かる神経圧迫部分が浮きますので、梨状筋(りじょうきん)血流不足の予防になります。
 

極力座るときは足を組まないようにする

普段、家やプライベートで座るときに足を組んでしまいますね。
 
梨状筋症候群の方は、できるだけ足を組むのは控えましょう。
 
まず、痛い方の足を組んでしまうと、梨状筋(りじょうきん)は常に伸ばされた状態になり、とてもストレスが掛かってしまいます。
 
痛くない方を上にしても、上記の通りピンポイントで坐骨部分を圧迫します。
 

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